初めての出産が近づいて、そろそろ赤ちゃん用品も準備しておかなきゃ‥とは思うものの、身近に赤ちゃんがいないと何が必要かなんてわからないですよね。
私も動画やネットで調べたのですが、必要なものが多すぎるうえに、メーカーごとに違いもありますし、物によっては複数個必要なので、結局何をどれくらい買えばいいの‥?と買い物がなかなか進みませんでした。
だからこそ、赤ちゃんが生まれる前に、この商品をいくつ揃えておけば大丈夫!という記事があると助かるのにな〜と思った経験があり、衣類編、ミルク編、おむつ編、お風呂編、おでかけ編の5つのジャンルごとにまとめてみることにしました!
出産準備で必要だったもの・不要だったもの【結論】
私がこれから出産用品を揃える方にとりあえずお伝えしたいのは、必要かどうか迷うものは、必要になってから購入したほうが良い、ということです!
粉ミルクや哺乳瓶、おむつやおしりふき、肌着や服など、衣食に関しての必需品はいずれにしろ購入することになるので、事前準備が可能ですが、たとえば車移動が普通の地域に住んでいる場合、ベビーカーや抱っこ紐などは退院後すぐに使用する場面がないのであれば、出産前に用意する必要はありません。
うちは出産前に25,000円の抱っこ紐を購入していたのですが、使用したのは本当に数回程度で、正直いらなかったな‥と思う商品でした。実際に自宅に赤ちゃんを迎えたあとの生活がまだイメージできない方も多いとは思いますが、赤ちゃん用品は、使用期間が短いうえに、高額な商品が多いので慎重に買い物することをおすすめします。
全体で役に立ったものTOP3
・aden+anaisのおくるみ
・daccoの授乳枕
・アンパンマンメリー(授乳ライト代わり)
ほとんど使わなかったもの
・レンジで煮沸するタイプの消毒容器
・抱っこ紐
・ベビーカー
まずは最低限を揃えて、必要になったら買い足すのがおすすめです。
ジャンル別まとめ
衣類編
記載した枚数は、毎日洗濯することを想定した数量です。
2日に1回の選択頻度の場合、もう少し買い足す必要があるかもしれませんので、必要になってから購入することをおすすめします。
・コンビ肌着6枚
・コンビドレス6枚
・おくるみ
・ベビー用布団
・ベビーベッド
・電動バウンサー(赤ちゃんによって向き不向き有り)
肌着の種類や実際に使った枚数 → 「詳しくはこちら:衣類編」
ミルク編
完全ミルクで育てた場合の数量です。母乳の場合は、哺乳瓶と哺乳瓶乳首の数量はもっと少なくていいと思います。
・哺乳瓶プラスチック製240ml ×3本
・哺乳瓶乳首 ×3個(成長に応じてSS、S、Mを買い替え)
・哺乳瓶消毒用 ミルトン錠剤
・粉ミルク800㌘
・ガーゼハンカチ10枚入り
・授乳枕
・アンパンマンメリー(授乳ライトの代わり!)
ミルク・哺乳瓶・消毒グッズ → 「詳しくはこちら:ミルク編」
おむつ編
おむつは新生児用でテープのものを1袋ご用意ください。新生児用のおむつは、赤ちゃんの体重が5キロまでなので、あっという間にサイズアウトしてしまうので買いだめしすぎはNGです。実際にうちで使用した新生児用サイズのおむつは、72枚入りx5袋でした。その後は、Sサイズを使用していました。
・紙おむつ1袋(新生児用・テープ) メリーズファーストプレミアム1,298円
・おしりふき80枚×8程度
・おむつ用ゴミ箱
・シャカシャカのゴミ袋
おむつ・おしりふき・おむつ用ゴミ箱 → 「詳しくはこちら:おむつ編」
お風呂&ケア編
生後1ヶ月のお風呂は、キッチンの流しにベビー用バスタブを用意して入れると、大人の体勢が楽です!沐浴卒業後は、リッチェルのひんやりしないおふろマットが洗いやすくて便利!
・ベビー用バスタブ
・バケツ
・ガーゼ(ミルク編で使用したものと共用でOK)
・ベビーソープ泡タイプ
・大判の手ぬぐい
・ベビーローション、クリーム
・赤ちゃん用綿棒449円
・赤ちゃん用爪切り
ベビーバス・ベビーソープ・保湿ケア → 「詳しくはこちら:お風呂&ケア編」
おでかけ編
車での移動が必須の地域にお住いの方は、チャイルドシートのみでOK!抱っこ紐やベビーカーは、必要になってから購入されることをおすすめします。
・ベビーシート
チャイルドシート・抱っこ紐・ベビーカー → 「詳しくはこちら:おでかけ編」
出産準備で大事にしてほしい3つのこと
1.必要になったら買い足すで十分
何度も言いますが、必要かどうか迷う商品は、必要になってから購入しましょう。いずれにしろ必要になる必需品は次のとおりです。
・コンビ肌着6枚
・コンビドレス6枚
・おくるみ
・哺乳瓶プラスチック製240ml ×3本
・哺乳瓶乳首 ×3個
・哺乳瓶消毒用 ミルトン錠剤
・粉ミルク800㌘
・紙おむつ1袋(新生児用・テープ) メリーズファーストプレミアム1,298円
・おしりふき80枚×8程度
・ベビー用バスタブ
・ガーゼ
・ベビーソープ泡タイプ
・ベビーローション、クリーム
・赤ちゃん用綿棒
・赤ちゃん用爪切り
・ベビーシート(チャイルドシート)
2.レンタル・中古も上手に活用
実際に使ってみないとわからない商品は、赤ちゃん用品店に実際に足を運んで試してみることをおすすめしますが、レンタルや中古品なども選択肢にいれると、費用が抑えられます。
3.必要なものは、人によって必要なものは違う
今回、私にとって必要だったものをご紹介しましたが、人によって使い勝手が良いものと悪いものがあります。例えば、combiのネイルケアは友人が使いやすい!と絶賛していたので購入したのですが、実際に使ってみたところ、子供が寝ている間に、安全に爪の処理ができるというメリットはありましたが、一度に削れる爪の量が少なすぎて、結局うちでは、ハサミ型の爪切りを使用しました。
不要になったベビー用品は、フリマアプリで売ってしまう方が部屋もスッキリするうえに、お小遣いもゲットできるのでオススメですよ♪
まとめ
これから出産準備をする方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
各編で詳しく紹介しているのでぜひチェックしてくださいね♪
コメント