最近、朝起きたら喉がイガイガ。咳も出るし、鼻水も止まらない…。
「風邪かな？でも熱はないし…もしかしてエアコンのせい？」と検索しているあなたへ。
実は私も今まさにこの状態です。
しかも我が家には小さい子どもがいて、子どもが風邪をひくと、もれなく私と夫にも感染。そしてなぜか、大人の方が治りが遅いんです…（涙）
今回は、そんな家族全員ダウン気味の我が家で、私が調べた「早く良くなるためのセルフケア方法」をまとめました！
❄️原因はエアコンの「冷え」と「乾燥」かも？
夏のエアコン、涼しくて快適なんですが…
・体が冷える → 免疫が下がる
・空気が乾燥する → 喉や鼻の粘膜が傷みやすい
これが、咳や鼻水、喉のイガイガの原因になっていることが多いんです。特に寝ている間は、知らず知らずに冷えて乾燥してしまうから要注意。
🌿早く良くなるためのポイント
① しっかり水分をとる
痰を出しやすくし、粘膜の潤いを保ちます✨
- 白湯、常温の麦茶、ぬるめのハーブティーなど
- 咳が出るときは一気に飲まず、ちびちびが◎
② あたたかい食べものをとる
のど・鼻の粘膜の修復をサポート！
- 野菜スープ、おじや、うどん
- 生姜やねぎ入りの汁物
- はちみつ大根シロップ（1歳以上の方に）
③ しっかり寝る（体を横にするだけでもOK）
睡眠中に免疫が働くから、治りが早くなります。
- 忙しくても、10分だけでも横になると◎
- 無理に家事を頑張らない！
④ 湿度を保つ（加湿）
粘膜が乾くと治りづらくなる💦
- 加湿器があれば使って、なければ洗濯物の部屋干し
- マスクをつけるだけでも保湿効果あり
⑤ 鼻うがい or 鼻洗浄（できそうなら）
鼻づまりが解消されて、呼吸がラクになります。
- 生理食塩水タイプの市販品が手軽
- 無理しないで、できそうなときだけでOK
＼ここで裏ワザ！／
夜、鼻が詰まって寝られないときは、ハッカ油をちょっと使うとスーッと通って呼吸が楽になります。
（ティッシュやマスクに1滴たらすと◎ ※刺激が強いので直接肌に触れないように注意してね）
あと、綿棒を「コの字型」に折って、両鼻に挟むっていう、小技もあります（笑）
ちょうど牛の鼻輪みたいにして、鼻の通りをよくするんですが、見た目がシュールすぎるので、絶対にマスクは必須！
家族に見られたら笑われるか心配されます😂
🥣今日のごはんは「やさしめ」で
体調が悪いときは、胃腸も弱ってることが多いです。
消化に良くて、あたたかい食事を心がけましょう！
おすすめメニュー：
- 野菜たっぷりスープ
- 柔らかいうどん
- 豆腐や卵など、たんぱく質も優しくプラス
反対に控えたいもの：
- 冷たいドリンクやアイス
- 油っこいおかず、揚げ物
🚨こんなときは病院へ！
次のような症状があるときは、早めに受診を。
- 緑の痰が3日以上続く
- 高熱が出る、または続く
- 咳がひどくて夜眠れない
- 息苦しい、胸が痛い
🛋️子育て中の我が家の場合
子どもが体調を崩すと、看病に追われて、自分のケアが後回しになりがち。でも、大人がダウンすると、家が回らない…。
「無理しない」「ちゃんと休む」って、本当に大事だなと改めて感じました。
最近は、冷凍うどんやレトルトのおかゆ、常備しておくようにしています。
疲れてるときの救世主です✨
エアコンとの付き合い方、体調との向き合い方。
夏の不調を防ぐには「少しの意識」と「ちょっとの優しさ」が大事かもしれません🌿
自分にも、家族にも、やさしくできる1日になりますように。
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