34度でも快適!1歳半と楽しむ室内&短時間外遊びコース【宮崎市おでかけレポ】

宮崎市

宮崎市の夏はとにかく暑い!
今日は最高気温が34度の真夏日。それでも、1歳半の娘と一緒に、真夏でも無理なく楽しめる半日おでかけをしてきました。

小さな子どもとのお出かけは、熱中症や体力面が気になりますよね。今回は、短時間の屋外遊び+涼しい室内を組み合わせた我が家の半日コースをご紹介します。


13:00 まずは大坪池公園でちょこっと遊具遊び

市立図書館に隣接する大坪池公園には、小学生も夢中になれる大きな複合遊具があります。

1歳半の娘でも遊べそうな小さな遊具はありましたが、階段やはしごを登るタイプが多く、真夏の炎天下で長時間遊ぶのは危険。今回はほんの10分ほどで切り上げました。

特に注意したいのが、遊具の表面温度の高さ。触れると「あつっ!」と感じるほどで、太陽の力を実感…。私は水分補給の鬼になり、数分おきに麦茶を飲ませていました。

遊具の反対側には噴水エリアもあり、たくさんの子どもたちが水遊びに夢中!
次回は着替えを持参して、噴水デビューさせようと思います。


13:30 市立図書館で涼みながら絵本タイム

汗だくになった後は、すぐ隣の宮崎市立図書館へ避難。
館内は涼しく、1歳児でも楽しめる絵本がたくさんあります。

  • 「お?かお!」の動く仕掛け絵本は、動かすスピードを変えるだけで大興奮。3回以上読みました!
  • 「メイシーちゃん」の仕掛け絵本もお気に入り。
  • 「しなぷしゅ」の間違い探しは、しばらく手放しませんでした。

図書館内には、おはなしコーナーという、まるで円形劇場の一部を切り取ったような弧状の段差が、階段状に3段並んでいるステージスペースもあり、段差は1歳児が座るのにぴったり。
最初は緊張していた娘も、数分後には自宅のように歩き回り、階段を上り下りして楽しんでいました。

この日は参加しませんでしたが、13:30からはボランティアさんによる読み聞かせ会も。次回はぜひ参加してみたいです。


14:30 再び公園でオヤツ休憩

本をたっぷり楽しんだ後は、再び公園に戻ってオヤツタイム。
おやつはジップロックに入れてリュックにしまっていたのですが、娘は器用に引っ張り出して「もっとちょうだい!」とアピール。笑

オヤツの後は駐車場まで歩いて移動しましたが、さすがに疲れたのか、抱っこすると大人しく腕の中で休憩していました。


15:00 西松屋でお買い物

帰り道に西松屋に寄り、保育園用の食事エプロンとレトルトのベビーおかずを購入。

食事用エプロンは、すぐカビが生えてしまうのでこまめに買い替えが必要。
レトルトおかずは「今日はご飯作る余裕がない!」という日に本当に助かります。常備しておくと心の余裕が段違いです。

帰りの車で娘はすぐに爆睡。家に着いても起きる気配はなく、相当満足したようでした。


まとめ|真夏のおでかけは「短時間×室内」で快適に

1歳半とのお出かけは、短時間の屋外+室内での休憩が大正解。
大坪池公園と市立図書館を組み合わせることで、真夏でも親子で無理なく楽しめる半日おでかけになりました。

真夏の宮崎は過酷ですが、涼しい室内とちょこっと外遊びを組み合わせると、親も子も大満足の時間が過ごせますよ。

今日のお出かけは、夫がいない5時間をどう過ごすか、から始まりました。家で過ごすことも考えましたが、娘には退屈だろうし、近所の公園だけでは長くはもたない…。思い切って初めて図書館に連れて行ってみたところ、絵本に夢中になり、思いのほか満喫できました。帰り道に公園でおやつを食べたり、西松屋でお買い物もして、あっという間に楽しい時間に。小さな冒険でも、親子で過ごす時間がぐっと豊かになるんだなと実感しました。明日も、ちょっとの工夫で楽しい時間をつくってみようと思います。

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