メルカリ歴5年の私が感じる「やって良かった!」と思う3つのこと

フリマアプリ

メルカリを始めてから約5年。気がつけば、200件以上の取引を経験してきました。
最初は「面倒そう」「ちゃんと売れるかな」と不安もありましたが、今では日常に欠かせない存在です。

今回は、そんな私がメルカリを使っていて本当に良かった!と感じた3つのメリットを、具体的な体験を交えながらご紹介します。
まだメルカリを使ったことがない方、これから始めようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです♪


1. 買い物の失敗が怖くなくなった

「ちょっとだけ必要なものを買いたいけど、余ったらどうしよう…」「一度使って不要になったらムダになるかも」
そんなふうに考えて、買い物に慎重になっていた私。

でも、メルカリを始めてからは、「不要になったら売ればいい」という選択肢ができて、買い物に対するハードルがぐっと下がりました

例えば以前、接着剤が必要な場面がありました。でも頻繁に使うものではないし、次に使うときには、中身が固まっているかも…。そんなとき、「使い終わったらメルカリで売れるかも」と思えたことで、気軽に購入できたんです。

実際、少し使っただけの文房具やカレンダーなども、状態がよければすぐ売れます。こうした**「ムダにしない選択肢」**があることで、買い物の失敗も怖くなくなりました。


2. 不用品が「お小遣い」になる

メルカリで不要品を売ると、アプリ上に売上金として残ります。この売上金が、ちょっとしたお小遣いになるんです。

私はある程度貯まったら、コンビニでちょっと贅沢なお酒やスイーツを買ったり、自分へのご褒美に使っています
不用品を普通に捨てていたら得られなかったお金なので、まったく罪悪感なく使えるのも◎!

「自分が家の中から見つけた不要品が、誰かの役に立ち、その上ちょっとした収入にもなる」
これがメルカリの大きな魅力のひとつです。


3. 買い物の選択肢に「フリマアプリ」が自然と加わるように

以前は、必要なものがあればすぐに、ネット通販や実店舗で新品を購入していました。でも今では、まずメルカリやその他のフリマアプリをチェックする習慣がつきました

たとえば昨年、夏用に首掛けタイプの冷却プレート付き扇風機が欲しくなりました。
Amazonで調べたら、新品は1台15,000円ほど。夫の分も含めて2台必要だったので、合計3万円…。ちょっと悩みますよね。

そこでメルカリをのぞいてみると、まったく同じ商品が3,000円で出品されていました!
しかも「去年買って数回使っただけ」とのこと。状態もよく即購入。もう1台も新品で3,300円の出品を発見し、迷わずゲット。

結果、2台で6,300円。なんと23,700円も節約に!
送料込みでこの価格は、本当にありがたいです。

また、子どもの水着を探しているときも、量販店で気に入るデザインが見つからなければメルカリで検索。新品未使用の商品も豊富で、探すのも楽しいです。


その他の楽しみ方:オーダーメイド品との出会い

メルカリの魅力は、中古品の売買だけではありません。ハンドメイド作家さんの一点物やオーダーメイド品にも出会えるんです。

私はこれまでに:

  • 保育園用のネームタグ
  • 加工した木材に焼印をしたオリジナルのネームキーホルダー
  • 名前入りの出産祝いのスタイ

などを、ハンドメイド作家さんにオーダーしてきました。

タグの色や刺繍の柄など細かい希望も聞いてもらえて、「世界に一つだけのアイテム」が手に入ります。
既製品にはない温かみがあり、大切な人への贈り物にもぴったりです。


やってみると、もっとメルカリが好きになる

そして何より嬉しいのが、取引後にやりとりするあたたかいメッセージ
「丁寧に対応してくださりありがとうございました」
「大切に使いますね」といった言葉は、売り手でも買い手でも心がほっこりします。

モノを通じて、人と人がつながっている感覚。メルカリの魅力は、そういう「温度感のあるやりとり」にもあるのだと感じています。


まとめ:メルカリは人生をちょっと豊かにしてくれる

メルカリを始めて、本当に良かったと感じています。

  • 買い物の失敗が怖くなくなった
  • 不用品がお小遣いになる
  • 節約にもなる
  • ハンドメイド品との出会いがある
  • あたたかなやりとりが心に残る

もし、まだ一度もメルカリを使ったことがない方がいたら、ぜひチャレンジしてみてください。最初の一歩さえ踏み出せば、あなたの暮らしにも小さな変化がきっと訪れるはずです。

フリマアプリ・メルカリの一番の強みは「利用者が多い」こと。
たくさんの人の目に触れるから、出品すれば誰かに届く可能性も高くなります。
捨てる前に、ちょっと出品してみませんか?
売れなかったら、そのときに手放せばOK。気軽な一歩が、小さな豊かさにつながるかも。

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