【願いを叶える】神社を定期的に参拝する3つの習慣とその効果
みなさんは、1年のうちにどれくらい神社を参拝していますか?
お正月の初詣、七五三、神前式への参列など……
日常生活の中で神社に行く機会は、そう多くないかもしれません。
しかし私は、ここ15年ほど、定期的に神社へ参拝することを習慣にしています。
今回はそのきっかけや、参拝を通じて感じた変化、そして実践している3つのポイントをご紹介します。
📕「龍使い」になれる本 が参拝習慣のきっかけに
参拝を意識するようになったのは、大杉日香理さんの著書
**『「龍使い」になれる本』**を読んだことがきっかけでした。
それまでは、初詣のときに「素敵な彼と出会えますように」「10キロ痩せますように」など、
**自分の願いをただ一方的に唱えるだけの“神頼み”**でした。
努力はほとんどせず、「願いが叶わない」とがっかりしていたのです。
しかしこの本を読んでからは、神社での参拝のあり方を見直すようになりました。
⛩️神社参拝で大切にしている3つのこと
ここでは、私が実践している参拝の習慣を3つご紹介します。
① 午前中に参拝する
神社は神様のお家……ではないそうです。
午後になると神様が神社を離れていると考えられているため、
午前中の参拝が最も良いタイミングとされています。
② お賽銭は100円玉以上を納める
最近は小銭の両替にも手数料がかかる時代。
せっかくのお賽銭が負担にならないよう、私は100円以上の硬貨を納めるようにしています。
③ お願いの前に「自己紹介」と「感謝」を伝える
神様は、すべてを把握している存在……ではないそうです。
だからこそ、参拝時は以下のことを心がけています:
- 自分の名前と住所を伝える(例:「〇〇市の○○と申します」)
- 先に感謝を伝える(例:「いつも見守ってくださり、ありがとうございます」)
いきなり願いを伝えるのではなく、まずは神様に敬意を込めたごあいさつを。
☀️神社参拝で人生が動き出した体験
こうした方法で、2ヶ月に1回ほどのペースで参拝を続けていたところ、
実は大きな悩みが自然と解消されたのです。
当時私は、個人事務所で働いていましたが、
上司との価値観のズレに悩み、毎日「辞めたい」と感じていました。
しかし辞める決断ができなかった理由は、
- 転職先が見つかるか不安
- 給料が下がるのがイヤ
- 新しい職場で人間関係を一から築くのが面倒
という、いわゆる“変化への恐れ”でした。
そんな時期に神社へ通い、自分と向き合う中で、
本当に望んでいる働き方や生き方に気づくことができ、
結果的に転職がスムーズに進み、プライベートの悩みも自然と解消されていきました。
🚶定期的な参拝は「自分の願いを明確にする時間」
神社に行くたびに、自分の心の中を見つめ直すことができます。
「本当はどうしたいのか」「何に悩んでいるのか」など、
自分の“本音”と向き合う大切な時間にもなっています。
参拝を通じて願いが叶うのは、神様の力だけでなく、
自分の意識が変わり、行動も変わっていくからなのかもしれません。
**『「龍使い」になれる本』**には、今をもっと良くするヒントがたくさん書かれていますので、
気になった方は、ぜひ読んでみてくださいね。
🌃あなたの願いごとは何ですか?
今、叶えたい願いはありますか?
ぜひコメント欄でシェアしてくださいね。
神社参拝は、誰でも始められる「心の整理と前進のきっかけ」です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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