「初めての出産で、結局何を買えば良いのかわからない…」
「産後は大変だし、赤ちゃんが生まれる前に必要なものを揃えておきたい!」
「短肌着と長肌着ってどう違うの?コンビ肌着って何?コンビドレスやプレオールって必要?」
初めての出産準備は、わからないことだらけ。ネットや動画を見ても情報が多すぎて、結局何をどれだけ買えばいいのか迷いますよね。
この記事では、**2024年に出産した私が、実際に準備して「必要だったもの」「いらなかったもの」**を、衣類編として詳しく紹介します。これから出産準備をする方の参考になれば嬉しいです。
ミルク編、おむつ編、お風呂編、おでかけ編も参考にしていただけると嬉しいです!
結論:衣類系で実際に使ったのはこれ!
私が実際に購入して、しっかり使ったのは以下のアイテムです。
- コンビ肌着 × 6枚
- コンビドレス × 6枚
- おくるみ × 4枚
- ベビー用布団
- ベビーベッド
- 電動バウンサー
大人と同じで、赤ちゃんも「肌着 → ウェア」の順で重ね着をします。では、どんな種類の肌着・服が必要だったのか、詳しく見ていきましょう。
肌着の種類と違い|短肌着・長肌着・コンビ肌着
赤ちゃん用の肌着は、大きく3種類あります。
- 短肌着:お腹あたりまでの短い肌着
- 長肌着:足まである長めの肌着
- コンビ肌着:長肌着にスナップボタンがつき、股下で留められるタイプ
新生児のうちはあまり動かないと思っていたけど、実際は足をよくバタバタ動かします。長肌着はすぐにはだけてしまうので、私はコンビ肌着をメインで使用しました。↓↓

5月下旬の暖かさで、外出しないときは、コンビ肌着1枚で過ごすことも多かったです。
西松屋で2枚セット999円のものを買い、計6枚あれば十分足りました。
赤ちゃんの服(ウェア)|コンビドレスがおすすめ
服には「コンビドレス」と「プレオール」があります。
- コンビドレス:ボタンを外せばドレス状、留めればズボン型(カバーオール)になる万能ウェア
- プレオール(カバーオール):最初からズボン型になっているウェア
コンビドレスは、新生児期はドレスとして、おすわり期までカバーオールとして長く使えるのでおすすめ!私は8着ほど使用しましたが、素材は綿100%のものが肌に優しく、汗をかきにくかったです。コンビドレス↓↓

退院時は、肌着+コンビドレス+おくるみでOK。寒い季節ならブランケットでさらに包むと安心です。
帽子やベストは必要?
結論、不要でした。可愛い帽子やベストを買ったけど、使わずに処分…。出産準備は「必要になってから買う」スタンスでOKです。
赤ちゃんのおくるみは必要?おすすめアイテム
おくるみは、赤ちゃんを包むと安心するようで、よく眠ってくれます。私はaden+anais(エイデンアンドアネイ)のおくるみ4枚セットを購入しました。
- サイズ:120×120cmの大判ガーゼ
- 通気性が良く夏も冬も使える
- ベッドシーツやタオル代わりにも使えて万能
- ガーゼだから、乾くのも速くて◎
価格は4枚で約8,500円。フリマアプリで約2,500円で売れたのでコスパも◎。
ベビー布団セットと防水シーツ
ベビー布団はニトリで購入。マットレスは硬めを選びました。理由は、寝返りがしやすくて事故リスクが低いこと、柔らかすぎるものは背骨に負担がかかり姿勢が崩れる原因になるときいたからです。
防水シーツは必須!吐き戻しやおむつ漏れ時に大活躍しました。2枚あると安心です。
ベビーベッドは必要?
私は知人から譲ってもらったKATOJIのベビーベッドを使用しましたが、かなり便利でした!高さがあるので、寝かしつけ後に置きやすいし、腰への負担も少ないです。
柵の高さが4段階に調整できたので、簡易的なベビーサークルにもなりました。使用期間は約1年で、最後はジモティで譲りました。
電動バウンサー|買ってよかったベビーグッズ
Apricaのハイローチェアユラリズムオートを使いましたが、寝かしつけが本当に楽に!
基本的には抱っこで寝かせていたのですが、なかなか寝てくれない時もあり、寝不足が続いて辛いときも、これに助けれられました。寝てくれないときの最終手段!と思えるものがあるだけで、心の支えになります。
一定ではないリズムで前後に揺れるので、赤ちゃんも安心して眠ってくれます♪オルゴール調のメロディも流すこともできますよ。
まとめ|赤ちゃんの衣類で必要だったもの
- コンビ肌着:6枚
- コンビドレス:6枚
- おくるみ:4枚
- ベビー布団、防水シーツ
- ベビーベッド
- 電動バウンサー
買うか迷ったものは、赤ちゃんが生まれてから必要になったら購入でOK!
レンタルや中古も活用するとコスパ◎です。
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