ベビーベッド卒業!メルカリよりジモティがおすすめな理由と活用術【実体験あり】

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赤ちゃんの成長はあっという間。
ベビーベッド、ベビーバス、チャイルドシートなど、必要だった大物育児グッズも、子どもの成長とともに次々と「卒業」していきます。

「まだ使えるし綺麗だけど、使う予定もない…」
そんなアイテム、家に溜まっていませんか?

でも、いざ手放そうとすると
「メルカリに出品したいけど、梱包が面倒」
「送料が高くて、かえって損しそう」

と悩んで、ついつい放置してしまいがちですよね。

今回は、実際に私がベビーベッドやベビーバス、チャイルドシートを手放した体験談をもとに、ジモティとメルカリの使い分け方それぞれのメリット・デメリットをご紹介します!


かさばるベビーベッドは、ジモティで賢く手放そう!

ジモティは、地元で使える掲示板のようなサービスで、出品者と購入希望者が直接会って取引できるのが特徴です。

私がこれまでジモティで譲ったものは、

  • ベビーベッド
  • ベビーバス
  • 電動バウンサー
  • お風呂チェア など。

ベビーベッドは使用感があったので無償で譲りました。
とくに目立つ傷や汚れがないものは、有償で取引しています。

最大の魅力は「梱包しなくていい」こと!

ベビーベッドのような大物は、サイズも重さもあるので、梱包は本当に大変。
ですがジモティなら、そのまま裸の状態で受け渡しができるので、時間も手間も大幅にカットできます。

私もジモティのおかげで、育児グッズの整理が一気に進みました!


メルカリ・ヤフマの「梱包&発送おまかせサービス」も便利!

とはいえ、ジモティだと「直接のやりとりが不安」「受け渡しの時間が合わない」という方も多いはず。

そんな時に便利なのが、

  • メルカリの「たのメル便」
  • ヤフオクの「おまかせ配送」サービスです。

梱包から集荷・配送まで丸ごとお願いできるため、重い物や大型商品も安心。
ただし、送料は通常より高め

例:80サイズの場合

  • 自分で発送 → 約850円(+ 出品手数料10%)
  • たのメル便 → 約1,700円(+ 出品手数料10%)

この差額をどう見るか。手間と時間をお金で買う感覚ですね。
特にメルカリでは価格競争が激しいため、送料や手数料込みの価格設定には注意が必要です。


梱包が面倒な人は「購入時の箱を残す」が大正解!

メルカリなどでの発送を想定するなら、購入時の箱を取っておくことを強くオススメします!

私も最近、ベビー用お風呂マットを出品しました。
最初はジモティに1,000円で掲載しましたが、反応がなく、メルカリで送料込み2,500円で売れました。

このとき、購入時の箱を残していたおかげで梱包もスムーズ
段ボールを探したりカットする手間が省けて、本当に助かりました!


ジモティのちょっとしたデメリットも把握しておこう

ジモティの取引は基本的に対面&現地引き渡し
私はいつも「最寄りのコンビニ駐車場」を受け渡し場所に設定しています。

ただし注意点もあります:

  • 平日は相手の都合が合わず、週末取引になりがち
  • 指定した時間帯は、自宅近辺から動けない
  • メッセージのやり取りが発生する(返信・調整など)

「いつでもどこでも完結したい」タイプの方にはやや煩わしく感じるかもしれません。


まとめ|ベビーベッド卒業後は、ライフスタイルに合わせて使い分けよう

ベビーベッドをはじめ、かさばる子ども用品を手放すなら、ジモティとメルカリ(たのメル便)を使い分けるのが賢い選択。

  • 手間を減らしたい → ジモティ
  • 相手と会いたくない・価格を重視 → メルカリ + 購入時の箱
  • 作業を全て外注したい → たのメル便・おまかせ配送

使い方次第で、手放すストレスもぐっと軽減します。

「もう使わないけど、捨てるのはもったいない」
そんな子育てアイテムを上手にリユースして、気持ちよく卒業しませんか?

「出品できない…」そんな時は写真だけでも撮ってみよう!
「メルカリもジモティも気になっているけど、出品するまでの作業が面倒でなかなか動けない」
そんなふうに感じていませんか?
実際、出品作業って地味に手間がかかりますよね。
写真を撮って、説明文を書いて、状態をチェックして、発送方法も考えて…。
考えるだけで疲れてしまって、「また今度にしよう」と後回しになってしまう方も多いと思います。

そんな時、私が実践しているのが——
「まずは写真だけ撮っておくこと」です。

商品の撮影だけなら数分でできますし、写真さえあれば、思いがけずできた空き時間に、パパッと商品説明を書いて出品まで進められることも。

作業を一度に全部こなそうとせず、分割して考える。
たったこれだけで、気持ちもグッと楽になります。

「とりあえず写真を撮っておこうかな」
そんな軽い一歩が、意外と次の行動につながるもの。
ぜひ試してみてくださいね!

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